みんなで作る報恩講 まとめ

これまで複数回にわたり明願寺の報恩講【準備】〜【開催】までのそれぞれの地区の皆さまの役割を紹介してきました。
とぎれとぎれになりわかりづらいところもあるので、時系列を追ってまとめとしたいと思います。
まず事前準備はすでに進めています。12月に入った頃から役の方が気持ちよく活動いただけるように段取りを整えます。(掃除とか用具の支度です)

12月17日からいよいよ赤渋、東蔵前お同行のお餅つきです。詳細記事はこちら
17日の午後からは仏華立ての皆さまが準備に来ます。詳細記事はこちら

翌18日はお飾りが本格化する1日です。薮田同行がお飾りを作り(詳細記事はこちら)、日名同行がおみがき(詳細記事はこちら)、仏華立てのみなさんは完成に向かいます。この日は本堂からティールームまで開け放って、全面お飾り準備の1日です。

7344158412_ab5f4f3e10_bこのような感じになってます。

19日には婦人会のみなさんにお掃除や幕張をしてもらいます。(詳細記事はこちら

そして20日から報恩講が始まります。とはいえ始まってからも23日に向けた準備は続きます。

21日夜には仁木の助音練習会があります。(詳細記事はこちら

22日は伊賀同行に来ていただき、23日のお非時の食器準備や下ごしらえです。(詳細記事はこちら

23日は早朝から伊賀同行がお非時の支度。運営委員会のみなさんが会所での受付(詳細記事はこちら)。伊賀同行は昼食のをした後に片付けです。最後のお勤めの際に仁木同行が助音衆で加わっていただきます。(詳細記事はこちら)お勤めの後に運営委員会のみなさんでお供物を下げ解体し、お下がりとしてお配りします。

8364507712_d64a44998d_b多くのみなさんの支えがあって、こんなに美しくお飾りができ、満足度の高い法要行事を営むことができます。

明願寺に帰って8年になります。学生気分の抜けなかった当初は報恩講のお手伝いも昔からのそれぞれ地域の役割としてのものという捉え方でした。その後震災支援ネットワーク東海の事務局として、東北の地を何度も訪れるなかですこし違った見方でお寺の行事を見るようになってきました。
ボランティアとお寺の役。一見すると全く違った性格のものですが、誰が欠けても成り立たない、みなさんの支えあってはじめて成り立つ点では似ている部分が多いです。一つ一つのピースが大きな一つのイベントを作り上げる素晴らしさ。そうした意味でいつもは注目が集まらないけれど、大切な大切な人たちに焦点を当てる企画として「みんなで作る報恩講」を連載させていただきました。

8363441731_fd7d7a7ec8_cお参りに来られる際は、お花やお供物など一つ一つに込められた思いに気づいていただければと思うことです。20日から23日まで報恩講が勤まります。(日程はこちら)ぜひお参りください。